全体相場は続落。昨年10〜12月期決算発表の本格化を控え、利益確定の売りが優勢。週末控えとあって幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比162円安の1万0274円。昨年8月以来の2日連続の下げ幅100円超となり、昨年末以来の低水準に下落した。
自動車株は全面安。ホンダが55円安の3275円と反落。トヨタ自動車が75円安の3370円、日産自動車が11円安の824円と続落した。
軒並み安の中、富士重工が5円高の681円と反発。
マツダが242円で変わらず。
全体相場は続落。昨年10〜12月期決算発表の本格化を控え、利益確定の売りが優勢。週末控えとあって幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比162円安の1万0274円。昨年8月以来の2日連続の下げ幅100円超となり、昨年末以来の低水準に下落した。
自動車株は全面安。ホンダが55円安の3275円と反落。トヨタ自動車が75円安の3370円、日産自動車が11円安の824円と続落した。
軒並み安の中、富士重工が5円高の681円と反発。
マツダが242円で変わらず。
《山口邦夫》