【MINI クロスオーバー 日本発表】オール・アバウト・フォー
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「ひとつは、MINIとして4番目のモデルであるということ。それから4ドアであること。次いで全長が4m超なこと。最後にMINIで初めて四輪駆動のモデルがモデルラインナップにあることです」
佐藤さんは、それまでの3つのモデルについて、MINIのアイコンともいうべき3ドアハッチバック、オールウェイズオープンを具現化したコンバーチブル、そして、ユニークなドアシステムとスタイリッシュなデザインが売りの『クラブマン』と、それぞれポジショニングし、4つ目のモデルであるこの『クロスオーバー』は「全く新しいコンセプトのもと生まれたのです」と話す。
「しかしクロスオーバーは、全く新しいコンセプトとはいうものの、MINI50年の伝統をしっかりと引き継ぎながら革新的なチャレンジをしているモデルでもあるので、いうなれば伝統と革新を融合させたモデルということになるでしょう」