【東京オートサロン11】ロータリーエンジンの楽園…RE雨宮

自動車 ニューモデル モーターショー
RE雨宮/マツダ
RE雨宮/マツダ 全 14 枚 拡大写真

ロータリーエンジン車チューニングブランドの代名詞ともいえる「RE雨宮」の東京オートサロンブースでは、6台のマツダ「RX」シリーズを展示した。

もっとも目をひいたのは、『RX-8』ベースで、ART FACTORYがグラフィックスを担当した「キン肉マン×マッスルアパレル×ART FACTORY by RE雨宮」。車体に描かれた巨大なキン肉マンが目立っており、多くの通行人が足を止めて記念撮影をしていた。

そしてメインステージには、戦闘力の高そうな2台のカスタムカーが並んでいた。公道走行可能なカスタムカー『RE雨宮 八ッタリ君』は、同ブースの車両にしては落ち着いたシルバーカラーの車体。しかし、エンジンやサスペンション、内外装は、RE雨宮のパーツで武装されている。

もう一方のブルーのマシン『RE雨宮ハリケーン7 20B』は、『RX-7』(FD3S)がベースのレース仕様車。こちらの車両は、後日発表されたオートサロン2011 チューニングカー部門で、優秀賞を受賞した。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る