マツダ デミオ ベースのEV、12年春に販売開始

エコカー EV
マツダ、2012年春に電気自動車のリース販売を日本で開始
マツダ、2012年春に電気自動車のリース販売を日本で開始 全 5 枚 拡大写真

マツダは24日、『デミオ』をベースにした電気自動車(EV)を自社開発し、2012年春より日本国内でリース販売を開始すると発表した。電気自動車の航続距離は200km程度を目指しており、日本国内の地方自治体や法人顧客を中心に販売を行う予定。

写真:マツダが今年から投入する環境技術「SKYACTIV」

マツダでは、内燃機関を中心とするベース技術の一層の向上を図っていく一方で、市街地など近距離でコミューターとしての活用に適したEVについても継続的な研究開発を進めている。今回のリース販売を通してユーザーの利便性や電気駆動技術の実用性などについてさらなる知見を深めていくとしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  4. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  5. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る