神戸製鋼、インドでタイヤ・ゴム機械を合弁生産

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神戸製鋼所は、インドの建設エンジニアリング最大手のラーセン・アンド・トゥブロ(L&T)と、タイヤ・ゴムの製造工程で使用されるゴム混練機、ゴム二軸押出機を合弁生産する。

両社は合弁会社「L&Tコベルコ・マシナリー」を設立した。資本金は5億ルピー(約9億円)でL&Tが51%、神戸製鋼が49%出資する。

新会社は、自動車や建機などのタイヤ製造工程で使用されるタイヤ・ゴム機械を生産する。タイヤ・ゴム機械は、自動車需要が急増している新興市場を中心に需要が拡大しており、両社はこれらのニーズに対応する。

神戸製鋼は現在、国内のほか、米国、中国でタイヤ・ゴム機械を製造しており、ゴム混練機では世界シェア約50%を占めるトップメーカー。インドのL&Tは、現地の戦略的パートナーとして位置づけており、2003年からタイヤ加硫機の製造技術を供与するなど、良好な関係を構築してきた。

L&Tはインドでタイヤ加硫機のトップメーカーで、インド国内、欧州や中近東などに販売網を持つ。合弁会社は、この販売網をフルに活用することでインド、欧州、中近東、アフリカ、ロシア、東欧などで販売する。

合弁会社は今年10月から生産開始する計画で売上目標は2014年に4500万ドルを目指す。

《レスポンス編集部》

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