バス停を使ったデジタルサイネージ…凸版印刷が広島県で実験

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 凸版印刷は広島県の委託を受け、「バス停デジタルサイネージ社会実験」を28日から3月31日まで実施している。

 広告通信社が維持管理を行う広島県内のバス停のうち9ヵ所で、バス停筐体下側の広告掲示部に映像表示装置として液晶モニタと制御端末を設置。観光案内、公共情報、バスの利用方法などを表示する。また、QRコードやICリーダライタによってモバイルサイトへの誘導も図る。なお、液晶モニタには地上デジタル放送への完全移行にともなって使用不能となるアナログテレビのモニタを再利用する。
 
 コンテンツの表示はSDカード交換による情報更新で、1枚当たり10秒間、最大6枚を1コンテンツとし、ローテーション表示する。観光案内などのコンテンツは日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語(ハングル)で表示する。

凸版印刷、広島県でバス停を使ったデジタルサイネージ実験

《RBB TODAY@RBBTODAY》

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