三菱 i-MiEV 、ビックカメラで販売開始…ヤマダ電機に続く

エコカー EV
ビックカメラ ラゾーナ川崎店で電気自動車「i-MiEV」の試行販売を開始
ビックカメラ ラゾーナ川崎店で電気自動車「i-MiEV」の試行販売を開始 全 4 枚 拡大写真

ビックカメラは2月1日、ラゾーナ川崎店で三菱自動車の電気自動車『i-MiEV』の試行販売を開始した。三菱自動車では、ヤマダ電機とも2010年12月1日から、東京都、神奈川県、埼玉県の17店舗でi-MiEVの販売を開始しており、家電量販店との取り組みを強化している。

これまで、ビックカメラと三菱自動車は、電気自動車の普及に協力して取組む協定を、昨年11月9日に締結し、i-MiEVを、池袋本店、有楽町店本館、新宿西口店、ラゾーナ川崎店に展示し、三菱の販売会社へ顧客を紹介していた。

今回、両社はラゾーナ川崎店での試行販売に関する覚書を締結、i-MiEVの販売を開始した。ビックカメラでは、電気自動車の購入を検討する顧客に対し、EV専門販売員を設け、試乗会などを通し、さらなる電気自動車の普及促進を図るとともに、エコ家電と合わせ「暮らしの省エネ化」を提案する。

また、家庭で電気自動車の充電環境を整える際に必要な設備工事もビックカメラで提案するとしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る