[東京マラソン11]日本人男子トップランナーにBMWセダン

自動車 ビジネス 国内マーケット
523i
523i 全 5 枚 拡大写真

東京マラソンの日本人トップランナーに、新型BMW『5シリーズ』セダンが贈呈されることになった。ビー・エム・ダブリュー(ローランド・クルーガー社長)が、日本人男子激励賞の副賞としてBMW「523i」セダンを提供する。

東京マラソンが、第13回世界陸上競技選手権大会男子代表選手選考競技会を兼ねているため、選手に激励の意味を込めた。同社が東京マラソン財団とともに設定した。

523iセダンはマイクロ・ハイブリッド(ブレーキ・エネルギー回生システム)を採用したモデルで8速AT。先代BMW「525i」セダンと比較すると、燃料消費率が約30%向上し、11.4km/リットルを実現したという。

また、同社は44台のBMW『クルーズ・バイク』(自転車)を提供。東京マラソン当日にAED(自動体外式除細動器)を背負った救命救急士がコース上を巡回監視し、医療救護体制を補完する。

東京マラソンでは、BMW『ActiveHybrid X6』が大会先導車となるが、同社はインターネット上で「東京マラソン・スペシャル・サイト」をオープン。同じモデルでコースを走行した「42.195km EfficientRunning Movie」を立ち上げた。臨場感のある実際のコース映像を楽しみながら、効率的なランニング方法の解説が聞ける。

《中島みなみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る