昭和シェル通期決算…石油製品マージン改善で大幅増益

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昭和シェル石油が発表した2010年12月期(1〜12月)の通期連結決算は、営業利益が367億円と黒字となった。前年同期は571億円の赤字だった。

売上高は、前年同期比16.0%増の2兆3460億円と大幅な増収となった。経常利益は421億円だった。

需給関係の改善で、石油製品のマージンが第1四半期後半から改善されたことや原油価格が6月以降、緩やかに上昇したため、たな卸資産評価への影響良化による増益要因があった。たな卸資産評価の影響等を除いた場合の連結経常利益相当額は、342億円となり、前期と比べて459億円の増益となった。

最終利益は159億円と黒字となった

今期の業績見通しは売上高が同2.1%増の2兆3960億円、営業利益が同12.8%減の320億円、経常利益が同26.4%減の310億円、最終利益が同15.9%増の185億円としている。

《レスポンス編集部》

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