トヨタ米国販売、4か月ぶりに回復…1月実績

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米国トヨタ販売は1日、1月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万5856台。前年同月比17.3%増と、4か月ぶりに前年実績を上回った。

画像:トヨタの米国主力車

トヨタブランドの乗用車系では、ベストセラーセダンの『カムリ』が同14.9%増の1万8145台で、4か月ぶりに回復。『カローラ』も同20.2%増の2万0581台と、カムリを上回る実績を残した。一方、モデル末期の『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』/『ベルタ』)は、同50.0%減の1839台と落ち込んだ。

また、『プリウス』は同25.4%増の1万0635台と、3か月連続で前年実績をクリア。10年3月半ばにマイナーチェンジを受けた『アバロン』も、同90.1%増の2186台と3か月連続でプラスとなった。

トヨタブランドのライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、09年10月末に新型を投入した『4ランナー』が同27.4%増の3829台と、14か月連続の前年実績超え。ミニバンの『シエナ』も、同145.7%増の6343台と引き続き売れている。

主力の『RAV4』は、同41.8%増の1万1196台と、5か月連続のプラス。大型トラックの『タンドラ』は6087台を販売し、前年同月比は55.9%増と3か月連続で前年実績を超えた。

レクサスブランドの乗用車系では、主力セダンの『ES』が同24.2%減の2215台と3か月連続のマイナス。『IS』も、同9.6%減の1992台と落ち込んだ。09年8月に投入された新型ハイブリッドセダン『HS250h』は同77.1%減の286台と大幅減。09年10月末にマイナーチェンジした『LS』も、同32.8%減の734台にとどまった。そんな中、スーパーカーの『LFA』が4台を登録されているのが目を引く。

レクサスブランドのライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、09年12月末に新型をリリースした『GX』(日本名:トヨタ『ランドクルーザープラド』)が、同25.8%減の1135台と、13か月ぶりのマイナス。しかし、『RX』は同3.4%増の5881台と、2か月連続のプラスを維持した。

サイオンブランドでは、『xB』(日本名:『カローラルミオン』)が同6.3%減の1298台と、4か月連続のマイナス。『xD』(日本名:『イスト』)も同20.9%減の626台と落ち込んだ。北米専用クーペの『tC』は、同57.5%増の1351台と健闘を見せた。

1月新車販売の結果を受けて、米国トヨタ販売のボブ・カーター常務は、「1月の販売結果に勇気づけられた。乗用車、ライトトラックともに成長を続けている」とコメントしている。

《森脇稔》

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