JVCケンウッド第3四半期決算…カーエレクトロニクス事業好調で黒字化

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JVCケンウッド・ホールディングスが発表した2010年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が65億3000万円と黒字転換した。前年同期は142億6700万円の赤字だった。

売上高は前年同期比12.5%増の2671億8200万円と増収となった。欧米でのディスプレイ分野の絞り込みや海外でのカムコーダー分野の販売が減少したものの、カーエレクトロニクス事業が市販、OEMともに好調に推移したほか、業務用システム事業では業務用無線機器分野の受注が回復し全体を押し上げた。

収益はカーエレクトロニクス事業の利益が増加したことや、パナソニックへの特許ライセンス供与に伴う収益などもあって、営業利益が94億1600万円と前年同期の87億1700万円の赤字から大幅に改善した。当期利益も21億9300万円と黒字になった。

通期業績見通しは、前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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