王者ベッテル、テストの滑り出しに満足

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
バレンシアテスト
バレンシアテスト 全 4 枚 拡大写真

1日からスタートしたF1のバレンシア合同テスト。初日のトップタイムを記録したのは現ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)で、ニューマシンの手応えに満足した様子だ。

「全体的に見て、下の方のタイムを出すよりも、トップタイムを出せたことは良かったと思う。初日だけに、とにかくたくさん走ることが重要だったからね。93周も出来たことは評価できるんじゃないかな。ここ数年で一番いいスタートを切ることができたと思うよ。とてもいい兆候だ。マシンの居心地も良かったし、楽しむことができたよ」と初日の感想を語ったベッテル。

今年からタイヤがブリヂストンからピレリにスイッチしたことに関しては「フィーリングが若干違うけれど、それほどの違いはないよ」とコメントしていた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る