日産 リーフ、1月の登録は1000台未満

エコカー EV
リーフの国内受注は年度内で既に6000台に達している
リーフの国内受注は年度内で既に6000台に達している 全 5 枚 拡大写真
日本自動車販売協会連合会が4日発表した1月の車名別販売台数によると、日産自動車の電気自動車(EV)『リーフ』の登録は1000台未満と慎重なスタートになった。

リーフは12月20日の発売前の段階で国内の予約受注が6000台に達している。ただ米国でも1万5000台の受注があり、3月までの生産計画である1万台を大幅に上回る予約受注を抱えている。

同連合会の集計によると1月のリーフの国内登録台数は962台となり、計画に対して生産のペースは緩やかだ。同社では4月以降は年間5万台のペースで生産できるとしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る