【株価】9か月ぶりの高値水準

自動車 ビジネス 株価
ヴィッツ新型
ヴィッツ新型 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続伸。前週末、米国市場が1月の雇用統計改善を好感して買われた地合いを受け継ぎ、好業績銘柄を中心に買いが先行。円相場が1ドル=82円台に軟化したことも下支え要因となり、平均株価は前週末比48円高の1万0592円と続伸。昨年5月13日以来9か月ぶりの高値水準で引けた。

自動車株は高安まちまち。トヨタ自動車が30円高の3490円と続伸。スズキ、日野自動車、三菱自動車もしっかり。

一方、ホンダが5円安の3510円と小幅ながら続落。マツダ、いすゞや富士重工がさえない。

日産自動車が867円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る