【レクサス CT200h 発表】初期受注が月販目標の5倍

自動車 ニューモデル 新型車
CT200h
CT200h 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、レクサス『CT200h』の発売開始から1か月間の累計受注台数が月販目標の約5倍になったと発表した。好調な出足となった。

CT200hは1月12日から発売した。2月13日までの約1か月間の累計受注台数が7500台となり、月販目標の1500台を大幅に上回った。

受注したうち、輸入車や国産他メーカーなど他社からの代替え比率が4割を占めるなど、新たなユーザー層の拡大に結び付いている。CT200hは価格が355万円からと国内のレクサスブランドで最安値で、同ブランドのエントリーモデルとして位置づけられる。

新型車は、ハイブリッドと高い走行性能の両立やクラスで群を抜く燃費性能、スポーティなスタイリング、気分に合わせて走行モードを選べるドライブモードセレクトなどが好評としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る