オリックス、首都圏のUR賃貸住宅でカーシェアを展開

自動車 ビジネス 国内マーケット
UR都市機構が管理する首都圏の12団地でカーシェアリングを開始する
UR都市機構が管理する首都圏の12団地でカーシェアリングを開始する 全 2 枚 拡大写真

オリックス自動車と都市再生機構(UR都市機構)は、カーシェアリング事業で業務提携を結び、UR都市機構が管理する12団地でカーシェアリングサービスを展開することで合意した。

4月から東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県のURと賃貸住宅のうち、12団地にオリックスのカーシェアステーションを設置し、団地の住民にカーシェアリングサービスを提供する。

カーシェアを導入する12団地は、自動車の保有比率がが低い都心部だけでなく、郊外の団地でも展開し、利用実態や課題を検証する。カーシェアリングの中心利用者である若・中年層だけでなく、高齢者層に対しても利用の促進をめざす。

UR都市機構は、団地内でカーシェアリングサービスを展開することで住民の利便性の向上を図る。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. ホンダ『レブル250 Eクラッチ』が爆売れ!? ペダルだけでシフトチェンジできる「Eクラッチ」の魅力をおさらい
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る