【株価】G20控えで見送りムード

自動車 ビジネス 株価
MRワゴン
MRワゴン 全 1 枚 拡大写真

全体相場は5日続伸。米国景気の回復に対する期待が買い安心感を誘ったが、週末のG20(20か国・地域財務相・中央銀行総裁会議)控えで見送りムードが支配的。平均株価は前日比6円高の1万0842円と小幅ながら続伸して引けた。5連騰は6月以来8か月ぶり。自動車株は総じてさえない動きとなった。

トヨタ自動車が25円安の3885円と反落。富士重工、ダイハツ工業が続落し、日野自動車もさえない。

こうした中、ホンダが15円高の3710円と小幅ながら続伸。スズキも6円高の1959円としっかり。

日産自動車は885円で変わらず。いすゞ、マツダ、三菱自動車も横ばいで終わった。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車のバッテリー復活・延命テク完全ガイド! 補充電とケミカルでここまで変わる~Weeklyメンテナンス~
  2. ハーレーダビッドソンが8車種にリコール…バランスが取れなくなり転倒するおそれ
  3. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  4. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  5. 小さくてびっくり! 噂のメルセデスベンツ「ベビーGクラス」、ついに実車をスクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る