サーキット走行を駆動方式別に学ぶ 3月26日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
駆動方式別 Special Lessonの講師は4人のトップドライバーが担当する(写真はイメージ)
駆動方式別 Special Lessonの講師は4人のトップドライバーが担当する(写真はイメージ) 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイは3月26日、ファン感謝イベント「FUJI SPEEDWAY MOTORSPORTS DREAM 2011」の特別企画として、サーキットでの走行を学ぶことができるイベント「駆動方式別 Special Lesson」を開催する。

画像:富士スピードウェイのドライビングレッスン

駆動方式別に、FF、FR、MR&RR、4WDの4クラスを設定し、駆動方式の特性を活かした走り方について、各クラス専任講師がレクチャーをおこなう。講師には土屋圭市氏(FR)、服部尚貴氏(FF)、新田守男氏(MR&RR)、松田次生氏(4WD)といったトップドライバーを予定している。

FISCOライセンス所持者が対象だが、ライセンス未取得者向けに、当日の取得が可能なセットプラン「ライセンスパック」も設定する。

特典として講師のサイン入りグッズ、スーパーGT第2戦(4月30日~5月1日)観戦チケットをフリー走行のラップタイムに応じてプレゼントする。

募集台数は各クラス30台、参加料はFISCOライセンス所持者が1万4000円、ライセンスパックが4万9500円(ライセンス取得料を含む)。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  3. xEV時代の“痒いところに手が届く”サプライチェーンとは、名古屋大・山本教授が長瀬産業の最新ソリューションを解説PR
  4. ミシュラン「PILOT SPORT 5」、みんカラ年間大賞1位獲得…タイヤ・ホイール部門
  5. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る