トヨタ ランドクルーザープラド、ロシア極東で組立へ

自動車 ビジネス 海外マーケット

トヨタ自動車は3月1日、ソラーズ・ブッサン社(Sollers-Bussan社)と『ランドクルーザープラド』の現地組立プロジェクトについて基本合意したと発表した。規模は、当面月1000台程度を予定している。

トヨタは、部品の供給を行うとともに、ソラーズ・ブッサン社により組立てられたランドクルーザープラドをトヨタの販売網にて販売する。ソラーズ・ブッサン社は、ウラジオストクの同社工場にて2012年春頃に組立を開始する。

トヨタでは、同プロジェクトにより、今後も市場の成長が期待されるロシアにおいて顧客の要望によりきめ細かく対応し、迅速に車両を提供することが可能になるとしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る