日産、内装樹脂やシートヒーターの新技術公開

自動車 ビジネス 企業動向
エルグランドに採用されているコンフォタブル・キャプテンシート
エルグランドに採用されているコンフォタブル・キャプテンシート 全 5 枚 拡大写真

日産自動車は2日、横浜市の本社で「人を科学した内装技術」の説明会を開き、部位によって暖め方を変えたシートヒーターや特殊な表面処理で質感を高めた樹脂などを公開した。

【画像全5枚】

このうちシートヒーターは、太股や臀部などシートに接触する人の部位に応じて温度を調節するようにしており、速やかに暖めたうえで快適性を持続させるようにした。

ヒトが身体の部位によって温度や快適性をどう感じるかを分析して商品化した。昨年発売の上級ミニバンや電気自動車『リーフ』の一部仕様車から採用を始めた。

リーフの場合、このシートとエアコンを組み合わせることにより、快適性の向上のみならず暖房時の消費電力を5〜10%低減できることも確認できたという。

プレゼンテーションした内外装技術開発部の田村谷誠エキスパートリーダーは、「人間の感覚などの研究を深め、独自の内装技術によって世界に向けて新たな価値を提供したい」と語った。

《池原照雄》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  2. “令和のデートカー”は夜にも映える…ホンダ『プレリュード 2027 リミテッドエディション』発売[詳細画像]
  3. 明るさ150%! 純正HIDヘッドライトをLEDに変換、カシムラがヘッドバルブ2種発売
  4. キャンバストップもあった“元祖クロカン4WD”、初代三菱『パジェロ』【懐かしのカーカタログ】
  5. 「生活道路 30km/h」をデータ化、MapFan DB で提供 ジオテクノロジーズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る