ヤンマー、タイでトラクターの現地生産を開始

自動車 ビジネス 海外マーケット
ヤンマーSPの新工場
ヤンマーSPの新工場 全 1 枚 拡大写真

ヤンマーは、アジアにおける主要農業国であるタイでトラクターの現地生産を本格的に開始した。

同社はタイで2004年からトラクターの販売を開始し、現地アフターサービス体制の拡充とあわせて事業を展開してきた。

事業を拡大するため、タイの現地法人であるヤンマーS.P.がバンコク市にある本社敷地内にトラクター生産工場を新設、本格的に生産を開始した。

現在、食料の増産がすすむ、タイ近隣諸国へのトラクタービジネスの展開も視野に入れながら、将来的にはトラクターに加え、農業機械のトータル・ソリューションビジネスを幅広く展開していく計画。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る