【ジュネーブモーターショー11】BMW アクティブE 詳細画像…ブランド初市販EV

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
BMW アクティブE
BMW アクティブE 全 23 枚 拡大写真
BMW『アクティブE』は、『1シリーズクーペ』をベースにEVパワートレーンを搭載したモデル。ブランド初の市販EVで、今年、合計1000台以上を使用して、米国、欧州、中国で大規模なテストフリートを実施する。

リアアクスルに置かれるモーターは、最大出力168ps、最大トルク25.5kgmを発生する。前後重量配分が、50対50と理想的なのはBMWらしい。

2次電池は、SBリモーティブ社と共同開発したリチウムイオンバッテリー。0-96km/h加速9秒以下、最高速145km/h(リミッター作動)の性能を備えている。「エコプロ」と呼ばれる省エネモードも採用された。

実証試験で得られた結果は、持続可能なプレミアムモビリティを実現する新ブランド「BMW i」のモデルに反映していく。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  3. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  4. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  5. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る