カートによる耐久レース“K-TAI” 7月23-24日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
カートによる耐久レース“K-TAI”(写真:2010年開催の様子)
カートによる耐久レース“K-TAI”(写真:2010年開催の様子) 全 3 枚 拡大写真

モビリティランドは9日、7月23〜24日にツインリンクもてぎ(栃木県茂木町)で『エンデュランス・カーニバルもてぎKART耐久フェスティバル』(“K-TAI”)を開催すると発表した。

同イベントは、カートを使用して初心者から上級者まで楽しめる参加型耐久イベントとして2001年より開催。過去のレースでは、プロドライバーからレースクイーン、モデル、人気声優なども参加、さまざまな目的・レベルで楽しめる内容としている。

車両はカート初心者でも扱いやすい「4ストロークスポーツカート」を使用し、車両をつくりこむ楽しみが味わえる「チャレンジクラス」と、低コストで気軽に楽しめる「エンジョイクラス」の2クラスを用意。

また、レースでは1回の給油量を制限してピット滞在時間を5分間と義務付けるなど、ラップタイムの速さよりも安定して周回を重ねることをポイントとしている。

2011年は、クラスごとの開催となり7月23日にチャレンジクラスの「チャレンジ5時間耐久」、7月24日にエンジョイクラスの「エンジョイ7時間耐久」が開催される。

参加資格は、TRMC-Sライセンス、JAFライセンス、SLライセンスいずれかのライセンスを取得し、走行実績があること。または、主催者指定の公開練習、講習会に参加することが必要となる。

参加申込
●受付期間:4月1日10時00分〜19日18時00分

参加料
チームエントリー料金
●7月23日開催チャレンジ5時間耐久イベント:5万5000円
●7月24日開催エンジョイ7時間耐久イベント:7万5000円

参加台数
●5時間耐久イベント:120台
●7時間耐久イベント:120台

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  3. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
  4. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る