【東北地方太平洋沖地震】気象庁、マグニチュード8.8に…観測史上最高

自動車 社会 行政
気象庁 1900年以降に発生した地震の規模の大きなもの上位10位
気象庁 1900年以降に発生した地震の規模の大きなもの上位10位 全 1 枚 拡大写真

気象庁は、東北地方太平洋沖地震について、当初発表していたマグニチュードを7.9から8.4、さらに8.8に訂正した。マグニチュード8.8は国内観測史上最高となる。

世界最高値は1960年チリで起きた地震でマグニチュードは9.5。2004年インドネシア、スマトラ島北部西方沖地震が9.1。2010年チリ、マウリ沖地震が今回の地震と同等の8.8だった。阪神・淡路大震災は7.3。

今回の地震マグニチュードは、気象庁の観測開始後、世界で5番目、国内最高値の地震となる。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る