【春闘11】三菱、一時金満額の可能性も

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グローバルスモール・コンセプト
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三菱自動車は、今春闘で一時金3.6か月、業績に応じて最大0.4か月加算すると回答、組合側と妥結した。

同社の組合側は一時金4.0か月を要求したが、0.4か月下回る3.6か月を回答した。ただ、業績が好調で加算分が上限だった場合、4.0か月となり満額となる。

前年の春闘は3か月プラスアルファだった。

同社は今期の業績で連結最終利益が前年同期の約3倍の150億円と黒字になる見通しで、一時金は前年を上回る水準となった。

《レスポンス編集部》

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