【株価】震災影響で輸出関連に売り

自動車 ビジネス 株価
生産の再開が発表されたCT200h。トヨタプリウスも生産を再開する
生産の再開が発表されたCT200h。トヨタプリウスも生産を再開する 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続落。東日本大震災の企業業績に与える影響、福島原発トラブルの行方などが警戒感をもたらし、輸出関連株を中心に売りが優勢。平均株価は前日比14円安の9435円と小幅ながら続落して引けた。自動車株はほぼ全面安。

トヨタ自動車が90円安の3215円と続落。ホンダが80円安の3010円、日産自動車が32円安の671円と続落した。

こうした中、スズキが15円高の1743円、日野自動車が8円高の396円と反発した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  2. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  3. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  4. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る