昭文社、被災地の自治体に道路地図など無償提供

自動車 ビジネス 企業動向

昭文社は、被災者の救援や被災地の復興活動を行う関係者をサポートするため、津波により大きな被害を受けた岩手・宮城・福島・茨城の各県の災害対応窓口に、同社発行の道路地図・都市地図出版物の無償提供を申し入れた。

被災地の救援や復興活動には、地図が重要な役割を持つ。現在、被災した各県の対応窓口に同社から直接届ける形で、順次提供している。

同社は、津波で大きな被害を受けた太平洋沿岸部の各地域の都市地図を3月25日に緊急出版したほか、東北6県と茨城県に該当する地図・まっぷるマガジン関連商品の売上の一部を義援金として日本赤十字社を通じて寄付する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る