【東日本大震災】高速バスと地域の鉄道代替バス

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震災に対応した鉄道代替バスの運行状況(3月28日14時00分)
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東日本大震災により運休しているJR東北本線、常磐線など鉄道の運休区間において、バス事業者による鉄道代替バスが運行され、地域の通勤・通学の足としての役割を果たしている。

国土交通省自動車交通局のまとめによると、28日現在29路線の鉄道代替バスが運行されている。28日にはJR水郡線の代替輸送として水戸駅〜大子営業所線が運行を開始した。また今週中にはJR水戸線の代替バスが運行を開始する予定。各バス事業者においては、4月からの新学期に向けて増便が検討されている。

JR東北本線関係(黒磯〜一関)…7路線
JR仙石線関係…3路線
阿武隈急行線関係…2路線
JR常磐線関係(北部:磐城太田〜仙台)…5路線
JR常磐線関係(中部:水戸〜いわき)…5路線
JR水郡線関係…1路線
ひたちなか海浜鉄道湊線関係…1路線
JR常磐線関係(南部:土浦〜水戸)…3路線
JR飯山線関係…2路線

いっぽう首都圏と東北方面とを結ぶ高速バス路線については、路線数では震災前の30路線に対し約9割の、28路線が運行されている。輸送力では、続行便(同一時刻に複数のバス車両を運行)の増発で、震災前の226%まで増強されている。首都圏〜仙台線は321%、首都圏〜盛岡線は407%に達する。

《高木啓》

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