村田製作所、車載対応セラミックコンデンサを商品化…PHV・EV向け

自動車 ビジネス 国内マーケット
車載充電器ACラインフィルタ用セラミックコンデンサDE6シリーズ「タイプKJ」
車載充電器ACラインフィルタ用セラミックコンデンサDE6シリーズ「タイプKJ」 全 1 枚 拡大写真

村田製作所は、安全規格と車載対応性能の両方に対応し、国内・海外の商用電源での充電を想定した車載充電器ACラインフィルタ用セラミックコンデンサDE6シリーズ「タイプKJ」を商品化した。

環境対応車として今後、普及の本格化が見込まれるプラグインハイブリッドカー(PHV)・電気自動車(EV)では、外部電源から直接充電するため、車載充電器の1次回路に直接接続されるコンデンサが外部電源からの高電圧サージを受ける可能性がある。このため、これに耐えられる安全規格認定コンデンサが求められている。加えて自動車搭載部品として温度サイクル1000サイクル保証などの高い信頼性も必要。

同社は今回、業界初となる自動車用途向けの安全規格認定セラミックコンデンサを商品化した。従来の安全規格認定品と同等の耐電圧性能をもつセラミックス素子を使い、耐温度サイクル性能向上のため、新規樹脂材料を絶縁塗装することで、安全性と車載対応性を両立した。

同社では4月から量産開始する。サンプル価格は1個約8円。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ここまで変わる? ホンダ『アコード』次期型の新デザインを予想
  2. 三菱『デリカD:5』約2万台にリコール…メーターが表示されない
  3. トヨタ、WEC富士でル・マン優勝車や新型スーパーカー『GR GT』を展示 9月25日-27日
  4. 【アウディ A5 新型試乗】「ちょうどよい」サイズと、4気筒ディーゼルとして満点の静粛性…中村孝仁
  5. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る