通れた道路マップ、1日6回更新に…被災地の復旧を速やかに反映

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4月11日までの通れた道路状況(写真:PC サイト仙台市周辺の閲覧画面)
4月11日までの通れた道路状況(写真:PC サイト仙台市周辺の閲覧画面) 全 2 枚 拡大写真

ユビークリンクは11日、Androidスマートフォン向け無料アプリ『通れた道路マップ』の更新タイミングを、従来の24時間から4時間ごとに短縮したと発表した。東日本大震災の被災地で、着々と進む道路の復旧を速やかに反映できるようにした。

更新タイミングは、0時・4時・8時・12時・16時・20時の1日6回。また、通れた道路を示す色は、今回の更新に合わせて3日以内に通れた実績は、別の色に分けて表示するように改善した。

通れた道路マップは、『全力案内!ナビ』、『G-BOOK 全力案内ナビ』、『通れた道路マップ』、の走行軌跡データを集約して生成した走行可能道路情報を表示した地図、「通れた道路」アプリをインストールしたAndroidスマートフォンで閲覧できるほか、PCサイトからも閲覧することが可能。

OS:Android 1.6~2.2.1
ハードウェア:
NTTドコモ
●Xperia●LYNX●GalaxyS●GalaxyTab●REGZA Phone●LYNX 3D
au
●IS01●IS03●IS04●IS06
ソフトバンクモバイル
●Desire●Desire HD●GALAPAGOS●GALAPAGOS

《》

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