【株価】模様眺め気分

自動車 ビジネス 株価
日産キャシュカイ
日産キャシュカイ 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続落。先週末の米国市場の上昇を受けて買いが先行して始まったが、買い一巡後は内外の決算発表の本格化を控え、模様眺め気分が支配的。円相場が強含んだことも重しとなり、平均株価は前週末比34円安の9556円と小幅ながら続落して引けた。

自動車株はほぼ全面安。日産自動車が8円安の715円、トヨタ自動車が15円安の3225円と続落。ホンダが4円安の2981円と反落し、マツダ、日野自動車、富士重工も反落した。

こうした中、いすゞが1円高の318円、ダイハツ工業が9円高の1155円としっかり。

三菱自動車が96円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る