石油連盟、SS空白地域対策を実施…陸前高田市など3地域

自動車 ビジネス 企業動向
「SS空白地域」として認識された、岩手県下閉伊郡大槌町、陸前高田市、宮城県本吉郡南三陸町、の3地域での対策内容
「SS空白地域」として認識された、岩手県下閉伊郡大槌町、陸前高田市、宮城県本吉郡南三陸町、の3地域での対策内容 全 1 枚 拡大写真

石油連盟は18日、10km圏内にSSがない自治体、岩手県下閉伊郡大槌町、陸前高田市、宮城県本吉郡南三陸町、の3地域において、4月中に給油手段の手当てがつく見込みであると発表した。

同連盟では、4月4日の段階で運営されているSSが近隣に存在していない地域(10km圏内にSSがない自治体)を「SS空白地域」として認識し、これら地域において早急にSS再開等の対策を取るべく元売各社ベースで検討を進めてきた。

岩手県下閉伊郡大槌町の3か所、岩手県陸前高田市の4か所、宮城県本吉郡南三陸町の3か所では、いずれも中古計量機やポータブル計量機などを利用して、順次営業を開始する予定。

・被災地のガソリンスタンド営業情報を登録する
・近隣のガソリン価格を『カーライフナビ』で調べる

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  3. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  4. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  7. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  8. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  9. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  10. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
ランキングをもっと見る