『波こそわが墓標』陸前高田・戸羽太市長

モータースポーツ/エンタメ 出版物
『文藝春秋』5月号
『文藝春秋』5月号 全 1 枚 拡大写真

『文藝春秋』5月号が地震発生後2週間で「総力特集 東日本大震災 日本人の再出発」を組んでいる。菅直人が何をしたか。海江田万里が、蓮舫が何を言ったか。自衛隊員が、消防隊員がどんな目にあったのか。国交省ヘリコプター操縦士が、道路啓開チームが何を見たのか。石原都知事「天罰」発言にも複数の筆者がコメントを寄せている。

●天皇皇后両陛下の祈り/厄災からの一週間(侍従長・川島裕)●「想定外」か?---問われる日本人の想像力(柳田邦男)●波こそわが墓標(陸前高田市長・戸羽太)●官邸緊迫の10日間/第三の敗戦A級戦犯は菅直人だ(浜口高明)●東京電力なぜ幹部は逃げ腰なのか/総務系と企画系の対立が「人災」を招いた(村串栄一)●無名戦士たちの記録/失態続きの政府の下、黙々と勇敢に戦った男女たちを永遠に記憶しておこう(麻生幾)/原発冷却・自衛隊の戦い/道路啓開・国土交通省の戦い

《高木啓》

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