JAF、被災者の会費免除の申請期間を延長

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日本自動車連盟(JAF)は、東日本大震災で被災した会員に対する継続年会費の免除の申請期間を延長すると発表した。

JAFでは被災した会員の有効期限を1年間延長したが、申請期間をこれまでの8月末から平成23年12月末日まで延長する。

また、対象については今年3月から8月に有効期限を迎える会員としていたものを、3月から2012年2月に有効期限を迎える会員にまで拡大した。

対象は東日本大震災の罹災証明書の交付を受けたJAF会員。

《レスポンス編集部》

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