メルセデスベンツ Gクラス にAMGか…V12ツインターボ

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツGクラス現行
メルセデスベンツGクラス現行 全 2 枚 拡大写真
高い悪路走破性能を備えた高級SUVとして、根強い人気を誇るメルセデスベンツ『Gクラス』。同車に、AMGが手がけた最強グレードが追加される可能性が出てきた。

これは11日、オランダの自動車メディア、『Autoblog.nl』が報じたもの。同メディアによると、Gクラスに間もなく「G65AMG」という最強グレードが追加されるという。

G65AMGのハイライトはエンジンにある。同メディアによると、AMGがチューニングした6.0リットルV型12気筒ツインターボユニットは、最大出力612ps、最大トルク102kgmを発生。「G55AMG」が搭載する5.5リットルV8スーパーチャージャーの507ps、71.4kgmを大きく上回るスペックを獲得するという。

このG65AMG、世界限定200台の少量生産車となる見込み。価格について同メディアは、「22万ユーロ(約2500万円)は下らないだろう」とレポートしている。


《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る