緊急地震速報サービスをバージョンアップ…ウェザーニューズ

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ウェザーニューズは、東日本大震災で地震情報への関心が高まる中、今後も起こりうる大震災や頻発する地震への対策に役立ててもらうため、緊急地震速報オンラインサービス「The Last 10-Second」をバージョンアップした。

Last 10は、事業者向けと個人向けに展開しており、受信する震度を利用者のニーズに合わせて自由に設定できるのが特徴。

今回のバージョンアップでは、これまで表示していた推定震度と地震の予想到達時間までのカウントダウンに加え、地震発生時刻、マグニチュード、震源の深さの表示機能を追加した。これにより、地震の規模をすぐに把握でき、津波発生の可能性を判断する情報として役立ててもらう。

同社では、震災による被害を少しでも減らすため、利用者の役に立つ地震情報の提供に取り組んでいく方針。

《レスポンス編集部》

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