スズキ、サスペンション部品の新工法で自動車技術会賞

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スズキ・キザシ
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スズキは19日、低コストでの軽量化を実現した「アルミ押し出し材製リヤロアアーム」が第61回自動車技術会賞の技術開発賞を受賞したと発表した。

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新技術は『キザシ』に採用された工法。アルミの押し出し材を材料に使うことで、従来の鋼板製に比べ重量を50%軽減した。またコストをアルミ鋳造方式に比べ20%以上削減した。新工法を使うことで従来はスポーツカーなどに採用が限定されていたアルミロアアームが小型車にも採用できるようになった。

《編集部》

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