ベネッセコーポレーションの生活事業ブランド「BenesseLifeSmile」(ベネッセライフスマイル)では、「すっくサンダル」シリーズの2011年ニューモデルを5月20日より販売開始した。
同シリーズは、夏の活発な子どもの外遊びを見守る「保護者の視線」から生まれたアイデアを、靴専門メーカーであるアキレスとの協業企画として開発したオリジナル商品。同社によれば2004年の発売以来、6年間で累計19万足以上を販売しているという。
同社の調査によれば、サンダルに対して保護者が求める課題は「安全に履ける」「走りやすい」「ひとりでも履きやすい」の3点だという。同シリーズでは「つま先をガードするカーブ」「足指に合わせて屈曲するソール」「バックルは全開するリング式」などを取り入れた商品の基本価値を維持しつつ、「限定色がほしい」「夏服のおしゃれとコーディネートしたい」など毎年の新たなテーマを反映し、モデルチェンジを重ねているという。
今回発売の2011年モデルでは、水遊びでの使用を想定して「すぐ乾いて滑りにくい」ウエットスーツの素材を使用したモデル「水あそびサンダル」が新たに加わった。