軽量約98g、USB名刺専用スキャナ

自動車 ビジネス 国内マーケット
名刺スキャナ、ノバック 名刺読み取りイメージ
名刺スキャナ、ノバック 名刺読み取りイメージ 全 3 枚 拡大写真

 ノバックは、名刺を読み取りデータ管理できる名刺専用スキャナ「名刺の管理人」(型番:NV-PS920U)を発表した。販売開始は5月27日。価格はオープンで、予想実売価格は9,980円前後。

 本体サイズが幅71×高さ20×奥行き124mm、重さが約98gという手のひらサイズで、読み取り可能サイズが最大55×90mmの名刺専用スキャナ。USBバスパワーで、読み取ったスキャンデータをUSBで接続したPCに転送・保存する。

 撮影ファイル形式はJPEGで、画素数は約130万画素、最大解像度は1,280×1,024ピクセル。OCRソフトを同梱し、同ソフトをPCにインストールすることで、取り込んだ名刺データを文字データに変換するOCR機能に対応。入力された名刺データをCSV形式でエクスポートし、Excelでの管理やはがき作成ソフトなどへの利用が可能となる。また、OutlookやOutlook Expressの連絡先へのエクスポートにも対応する。

 対応OSはWindows 7/Vista/XP SP1以降。インターフェースはUSB2.0。

軽量約98g、実売9,980円前後のUSB名刺専用スキャナ

《加藤@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 【アウディ A3 新型試乗】アウディらしい闊達なスポーティさが持ち味…島崎七生人
  3. 日産、追浜工場の跡地活用計画、9月末までに決定へ[新聞ウォッチ]
  4. 街乗りでも効く! ペダルタッチをカチッと仕上げるフルード活用術~カスタムHOW TO~
  5. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る