サーブとパンダ社の提携…中国政府が審査に着手

自動車 ビジネス 海外マーケット
サーブ 9-5
サーブ 9-5 全 6 枚 拡大写真

16日、中国のパンダオートモビルトレード社(厖大汽貿集団)と、提携に向けた覚書を交わしたスウェーデンの名門、サーブ。中国政府が、両社の提携を認めるかどうかの審査に入ったことが明らかになった。

画像:サーブの市販モデルとコンセプトカー

これはサーブの親会社、スパイカーカーズが23日に発表したもの。パンダオートモビルトレード社は中国政府当局との間で、スパイカーカーズ&サーブ連合に対する出資計画を認めてもらうための協議に入ったという。

サーブに関しては3日、中国の華泰汽車(Hawtaiモーターグループ)との間で合意に達していた戦略的提携が破談。これにより、華泰汽車がスパイカーカーズの株式を最大29.9%取得し、1億5000万ユーロ(約180億円)を出資するという計画が白紙撤回された。出資撤回の理由は公表されていないが、中国政府の認可が下りなかったとの見方が有力だ。

果たして、中国政府は両社の提携を認めるのか。スパイカーカーズCEO兼サーブ会長のビクター・ミューラー氏は「パンダ社の出資計画が、承認されると信じている」とコメント。さらに、パンダ社から17日、第1回分のサーブ車購入代金として、3000万ユーロ(約35億円)を受け取ったことを明らかにしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルのオフロード仕様「ウィルダネス」、初のハイブリッド発表へ…ニューヨークモーターショー2026
  2. 安東弘樹氏が体感!ソフト99「G’ZOX」最上位『ハイモース コート ヴェリス』で体感した“別次元”の艶と撥水PR
  3. MG、世界初の半固体電池量産化…年内にEVに搭載へ
  4. 【日産 ルークス 新型試乗】今どきの軽ってこんなにいいの? 戦国時代突入の予感…中村孝仁
  5. ホンダ『CB1000F』と『CB1000ホーネット』の1961台をリコール…エンジン破損のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る