富士スピードウェイでレッスン、ベーシックからハイスピードまで 6月15日から

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
FSWドライビングプログラム
FSWドライビングプログラム 全 2 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、FISCOライセンス保持者向けに「FSWドライビングプログラム」を開催する。

「サーキットを走ってみたいけど、まだ良く分からない」といった初級者対象のベーシックトレーニングから、「もっとスムーズに走ってタイムを短縮させたい」といった中上級者を対象としたハイスピードトレーニングまで、幅広い層が参加できるのが特徴だ。

正確なドライビングポジション、タイヤの適切な使い方、走行理論に基づいた運転方法、コーナリングセオリーなどについてのレッスンが実施される。

講師には、ルマン24時間耐久レース優勝者で同プログラムの監修も務める関谷正徳氏、ベテランドライバー黒澤琢弥氏や影山正彦氏を迎え、理論講習(座学)と実技を織り交ぜ、総合的にドライビングテクニックを学ぶことができる。

初級者向けベーシックトレーニングは、6月15日、10月17日に開催。参加費は3万2000円。中上級者向けハイスピードトレーニングは、12月5日開催で、ショートサーキットとレーシングコースを使用する「Aコース」が3万8000円、レーシングコースのみの「Bコース」が2万4000円。

また、FISCOライセンス未取得者向けには、同時取得ができる「新規FISCOライセンス取得パック」を用意する。それぞれの参加費+3万5000円が費用となる。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る