東日本大震災の影響で、国内自動車メーカーの国内生産台数が大幅に落ち込んでいる中で、4月の国内生産台数でスズキがトヨタを抜いてトップになった。
スズキが国内生産台数でトップとなったのは初めて。震災の影響で、部品の供給が乱れ、車種数の多い登録車の生産が落ち込んだ。スズキの国内生産台数も前年同月比31.1%減の5万8398台と落ち込んだものの、マイナス幅は3割にとどまった。これに対してトヨタ自動車やホンダは8割減となった。
東日本大震災の影響で、国内自動車メーカーの国内生産台数が大幅に落ち込んでいる中で、4月の国内生産台数でスズキがトヨタを抜いてトップになった。
スズキが国内生産台数でトップとなったのは初めて。震災の影響で、部品の供給が乱れ、車種数の多い登録車の生産が落ち込んだ。スズキの国内生産台数も前年同月比31.1%減の5万8398台と落ち込んだものの、マイナス幅は3割にとどまった。これに対してトヨタ自動車やホンダは8割減となった。
《レスポンス編集部》