アウディ A8 L W12クワトロ 発売…最上級モデル

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ A8 L W12 quattro
アウディ A8 L W12 quattro 全 4 枚 拡大写真

アウディジャパンは7日、アウディ『A8』のロングホイールベース仕様「A8 L W12 quattro」を追加し、販売を開始した。A8 Lに、6.3リットルW型12気筒DOHCエンジンを搭載した最上級モデル。

A8 Lは、標準ホイールベース仕様のA8のホイールベースを130mm延長し、後席の居住空間と快適性を充実させたA8シリーズの最上級モデル。

従来のV型8気筒4.2リットルエンジンに加え、新たに最高出力368kW(500ps)/6200rpm、最大トルク625Nm(63.7kgm)/4750rpm を発生するW型12気筒6.3リットル直噴ガソリンエンジンを搭載するモデルをラインアップに加えた。

専用デザインのシングルフレームグリル、台形エキゾーストトリムを備えたリアバンパースカート、アルミホイール、パノラマサンルーフなどを装備。価格は2061万円。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る