VW ゴルフ GTI が370psに…インターンがチューニング

自動車 ニューモデル 新型車
VW ゴルフ GTI Reifnitz
VW ゴルフ GTI Reifnitz 全 5 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンは1〜4日、オーストリアで開催された「Wortherseeツアー」において、『ゴルフGTI』のワンオフカスタムモデル、『ゴルフGTI Reifnitz』を初公開した。

同車は、フォルクスワーゲンのインターンがチューニングを担当。Reifnitzとは、フォルクスワーゲングループのファン感謝イベント、Wortherseeツアーが開催された都市の名にちなんでいる。

ゴルフGTI Reifnitzのハイライトは、エンジン。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンには、ステージ3ターボキット、APR製インタークーラー、RSC製エグゾーストなどを追加。最大出力370psを引き出す。ノーマルのゴルフGTIが210psだから、160psのパワーアップを達成した計算だ。

エクステリアには、ワイドボディキットを装着。ボディカラーはブルーを基調に、ホワイトの組み合わせで、2本のストライプがレーシーな雰囲気を発散する。室内には、バケットシートやロールケージが奢られた。

ゴルフGTI Reifnitzはワンオフモデル。ゴルフGTIのデビュー35周年を祝うにふさわしいカスタムカーといえそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る