スバル富士重、夏季休暇を再び10日間に

自動車 ビジネス 企業動向
群馬製作所矢島工場
群馬製作所矢島工場 全 6 枚 拡大写真

富士重工業(スバル)は6月14日、自動車製造部門の夏季長期休暇について部品供給の見通しが立ったことから予定より短縮して10日間にすると発表した。

同社では6月1日に部品の調達が見通せないことから、自動車製造部門の夏季休暇について当初予定していた8月6日から15日までの10日間の予定を8月4日から19日までの16日間にすると公表した。

しかし、その後、部品供給の見通しが改善したため、夏季休暇を再度見直し、8月10日から19日までの10日間に変更する。

今回の連休の変更は、他の出勤日と調整し、年間の休日数は変えない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る