【ホンダ フィットシャトル 発表】現時点の納期は2か月程度

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ峯川尚常務執行役員
ホンダ峯川尚常務執行役員 全 6 枚 拡大写真

ホンダの峯川尚常務執行役員は16日に発売した『フィットシャトル』の納期について9月までは2か月程度かかるとの見通しを示した。峯川常務は同日開いたフィットシャトル発表会で一部報道陣に対し述べた。

峯川常務によると現在、7000台の受注があり、このうち当初発売を予定していた3月に注文を受けた約3500台については「今月末には全て納車できるように、5月の連休明けから造ったものは全部回す」という。

一方、残りの3500台は一時中断していた受注を再開した6月2日からのオーダー分で、この3500台がすべて納車されるには9月前までかかるとしている。峯川常務は「生産を上げていくことでキャッチアップして9月以降は正常化したい」と述べ、9月以降に受注した車の納期は通常レベルの1カ月程度にまで短縮できるとの考えを示した。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る