国交省、不正改造7台に整備命令---常磐道で深夜街頭検査

自動車 社会 行政

国土交通省関東運輸局は20日、常磐道守谷サービスエリアで18日から19日にかけて行った深夜の特別街頭検査の結果、不正改造車7台に整備命令を発令したと発表した。

茨城運輸支局が自動車検査独立行政法人、茨城県警察本部と連携して行ったもので、18日午後6時から19日午前2時までに四輪車計16台を検査した結果、違法な灯火器の取り付け10件、マフラー改造等の騒音・排ガス関係2件、装飾板の取り付け等保安装置関係2件などの保安基準不適合箇所が見つかり、計7台に対して整備命令書を交付して、改善措置を命じた。

街頭検査には、茨城運輸支局から5名、自動車検査法人から7名、茨城県警から40名の計52名が出動した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  2. トヨタとパナソニックの合弁、新型リチウムイオン電池生産開始…レクサス『RZ』やスバル『ソルテラ』に搭載
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. パイオニア、『プリウス』『ジムニー』『スペーシア』専用カーオーディオ取付キット3機種を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る