日野自動車、ストックオプション121万2000株分を割当

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日野デュトロ新型発表
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日野自動車は、ストックオプションとして発行する新株予約権の割当を決定した。

新株予約権は、同社取締役、執行役員、従業員の業績向上に対する意欲や士気を高め、国際競争力の増大を図るため発行する

発行する新株予約権は1212個で、1個当たり1000株。合計で普通株式121万2000株分に当たる。

割当は取締役11人に合計700個。執行役員22人に220個、従業員146人に292個。1人当たり割当数は、代表取締役が80個、取締役が60個、執行役員が10個、従業員が2個となる。

新株予約権の権利行使期間は2013年8月1日から2018年7月31日まで。

《レスポンス編集部》

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