東京都交通局、乗車で貯まるポイントサービス発表

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 東京都交通局は27日、都営交通の利用に対してポイントを付与するポイントサービス「ToKoPo」(トコポ)を発表した。都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー、都電荒川線、都営バスの4事業を対象に、8月1日より提供を開始する。入会費、年会費は無料。

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 「ToKoPo」は、登録したPASMOで都営交通に乗車するたびにポイントがたまるサービス。貯まったポイントは、1ポイントを1円として10ポイント単位でPASMOにチャージできる。ポイントサービスへのPASMOの登録やポイントによるチャージは都営地下鉄各駅(一部を除く)、および日暮里・舎人ライナーの日暮里駅、西日暮里駅、熊野前駅に設置しているポイントチャージ機で可能。ポイントは、「基本ポイント」(乗車回数に応じてポイントを付与)、「土休日ボーナスポイント」(土休日利用日数に応じて加算)、「乗継ボーナスポイント」(同一日に複数事業を利用した日数に応じて加算)の3種類となっている。

 会員登録希望者はまずインターネットまたは郵送申込書で申請を行い、登録が完了すると会員証が郵送される。会員がポイントチャージ機であらかじめ登録を行った「PASMO」を使って都営交通を利用すると自動的に実績がカウントされ、ポイントが付与される。8月1日よりサービスを開始するにあたり、7月1日より会員募集を開始。さらに7月1日~8月31日の期間に入会した場合、500ポイントが進呈される。

 なおシステム構築は富士通が担当。今回、富士通は、サーバ、ミドルウェアなどのインフラや、ポイント計算や会員情報管理などを行うアプリケーションをクラウド型サービスとして提供した。会員からの問い合わせや会員証の発行などに対応する会員サポートセンター業務にも富士通のBPO(Business Process Outsourcing)サービスが採用されたとのこと。

 本システムでは、都営交通の乗車実績データのなかから会員のみのデータを抽出し、システムに取り込み、ポイント計算し、会員ごとにポイントを付与する。ミドルウェア「Interstage Data Effector(インターステージ データ エフェクター)」により、会員データ抽出とポイント計算の超高速処理を行うとともに、SaaS基盤の「ValueFront(バリューフロント)ポイントサービス」により、会員管理、ポイント付与、ポイント利用(「PASMO」へのチャージによるポイント払出し)などの機能を提供する。

都営交通、乗車でポイントが貯まる「ToKoPo」(トコポ)発表

《冨岡晶@RBB TODAY》

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