スズキ キャリイ 、低温冷凍車にスライドドアを採用

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スズキ キャリイ 、低温冷凍車にスライドドアを採用
スズキ キャリイ 、低温冷凍車にスライドドアを採用 全 2 枚 拡大写真

スズキは、軽トラック『キャリイ』の特装車「キャリイ低温冷凍車」に、クラス初となるワンタッチ式スライドドアを新たに採用するなど、コンテナ部の仕様を変更して7月1日から発売した。

キャリイ低温冷凍車は、軽トラック「キャリイ」をベースに、マイナス20度までの冷凍保冷機能を持たせた断熱材入りアルミパネルコンテナを架装した特装車。

これまでコンテナ左側面のドアは、ヒンジ式のドアだったが、今回の仕様変更では、コンテナ部の構造を見直すことで、断熱性能を損なわずにクラス初となるスライドドアを実現した。狭い場所での開け閉めや荷物の出し入れが容易になり、さらにスライドドアとバックドアのロック機構をワンタッチ式にすることで、小口配送をはじめ宅配業務などで使用する際の使い勝手を高めた。

価格は2WDの5MTが188万5800円。

《レスポンス編集部》

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